HOT ! 清水寺元貫主 大西良慶自筆『寿』その一年の漢字で有名な清水寺

おめでたいお茶会にぴったりの御軸です。「百鶴図」　秀凰　掛け軸 掛軸 共箱あり。清水寺歴代貫主の中でも最長老の大西良慶老師107歳の墨蹟はしっかりとした且つ豪快な筆致で「寿」を画面いっぱいに一字揮毫されております。B'z SURVIVEツアー限定サイン色紙。落款は「良慶百七」として印が捺してあります。一行軸「白雲自去来」大徳寺　高桐院住職　松永　剛山師筆。共箱の蓋表には『寿』、蓋裏には『良慶百七』として印が捺してあります。【未使用】南松園造 昭和50年代 古墨 烏玉抉 10丁型 10本 (2012)。目立った汚れ等無く、表装もパリッとしており全体の調子は良好です。【茶道具】大徳寺511世 徳禅寺長老　立花大亀和尚筆  一行『千秋楽』軸B847。共箱もきれいです。「未使用に近い」サイン落款あり　釣りキチ三平の寒雀の掛け軸　　※矢口高雄。長さ185㎝　幅38㎝（表装を含む）共箱。仏像の篆刻作品 落款印 朱文印 引首印 篆刻印 手作り印 遊印 K030。紙本。国宝 平家納経 厳王品 古写経 装飾経 複製 水晶軸 共箱 巻物 美術公論社。塗軸（春慶塗）『寿』【読み】じゅ【意味】「寿」は元来「時間が久しい、命が長い」という意味を表す文字であったが、のちに命の長いことを祝福する意味に用いられるようになり、さらに慶事一般に用いられる祝いの言葉となって、現在に至っている。硯 歙州硯 金星 日月三足硯 唐硯 大硯 匿名配送。「福寿海」「寿山万丈高」など、掛軸には多く用いられる語である。掛軸　詠初春祝　　茶道具　⑥。▢大西良慶（おおにしりょうけい）明治8年(1875)～昭和58年(1983)北法相宗の僧。美品 掛け軸 黄梅院 小林太玄作「清風拂明月」共箱 縁起物 禅語。京都清水寺の貫主を務め、晩年は長寿の高僧としても有名であった。清水寺元貫主 大西良慶自筆『寿』その一年の漢字で有名な清水寺。奈良県の出身。三好達治 直筆色紙。号は「無隠」。【古墨】方于魯製蓬莱山硯型墨　大きな墨です。明治2年(1889)に奈良の興福寺に入り、千早定朝師に従い出家する。真作保証　掛軸 片山萬年 書　長文　直筆 肉筆　書家 掛け軸　村上三島の師　紙本。明治32年(1899)、興福寺231世となり、明治37年(1904)には、法相宗の管長に就任する。103掛軸 四国八十八ヶ所霊場巡拝御宝印譜 高野山 奥之院 掛け軸 共箱。大正3年(1914)、清水寺住職となるが、興福寺も兼務する。紫雲石 硯 卓渓作 松岡卓夫。昭和40年(1965)、清水寺を本山とする北法相宗を設立、初代の管長に就任する。蕭蛻　掛け軸　書　10H。法相宗以外の諸宗にも造詣が深く、日本宗教者平和協議会会長など仏教界の要職を歴任した。巻物　掛軸　絵　まとめ売り。良慶節と呼ばれる独特の説法でも親しまれた。掛軸 茶掛 足立泰道和尚筆【心静茶味香】自筆一行 前大徳寺 住職 大徳寺 軸装。平和・民主・革新の日本をめざす全国の会（全国革新懇）世話人も務めた。重野①絵図、甲斐國　断片②楮交じり雁皮紙など。。昭和58年(1983)、107歳で天寿を全うした。【キキョウ】掛軸&風鎮セット 奥村土牛 牡丹 共箱 工芸 保証書付。当時の男性長寿日本一でもあった。処分価格旧老坑端渓水巌硯　氷裂紋・子母青花・文房四宝。日本人男性としては最後の明治一桁生まれの生き残りでもあった。真作　掛け軸　掛軸 一無位真人。【参考文献】茶掛の禅語辞典　淡交社#自分だけの茶道具を持ってみませんか#茶道具#掛軸#茶会#御軸#茶道#古美術#大西良慶#清水寺#北法相宗#音羽山#京都#本席#和#年中#瀟酒